売却・購入相談 consultation

不動産をお探しの方へFor those looking for real estate

居住用の売土地や売戸建て、
事業用の貸店舗など
ご要望に合わせて個別に
お探しいたします。

• 01まずは、ご相談お問合せ

  物件情報サイトから当店HPへお越しのお客様や、当店ご近隣のエリアにてお探しで、当店をお知りになった方、ご紹介のお客様など、ご覧頂きましてありがとうございます。お客様の専任のエージェントとして、自社でお預かりした情報だけを買主様へおすすめすることなく、多数の情報の中からお客様にあう物件をお探しし、誠意を持ってご対応させて頂きます。
  

• 02購入希望物件の種類等をチェックして下さい

  物件のご案内も並行して進めましょう。エリア・予算をざっくりとお決めください。周辺環境（交通機関・学校・治安・スーパー・役所・郵便）等も、ご確認ください。
  
  土地（こだわりの家を建てたい）
  現況が更地や、古家付土地、建築条件付売地などがあります。ハウスメーカー・地元工務店・等のご紹介も可能です。
  ※建築条件付売地と表示のある物件は、施工会社等の制限があります。 間取りや設計プラン等、好みにあわせた建築が可能ですが、容積率や用途地域、地盤面の耐力、建築制限等、希望の家を建てるのに適しているかどうか確認の必要があります。 建築費用の他、古家付の場合解体費用がかかる場合があります。また、資金計画も個々にカスタマイズした物をとご提案致します。
  
  戸建て（新築・中古／土地付きマイホームをお考えの方）
  土地と建物を一体として販売するもので、所有がはっきりしており、マンションの共有持分・区分所有権などのように権利関係が入り組んでいません。 一般的にマンションと比較すると、自由な増改築、建替え、リフォーム等が可能です。（ただし、建築基準法等による制限があります） 将来の増改築や建替えを考えて敷地と道路の接道状況や、建築制限なども確認しておく必要があります。
  
  マンション（中古／立地や広さ、間取り、リノベーション済物件）
  共同住宅・区分所有建物ともいわれ、その区分建物ごとに販売されるもので、敷地権利形態は所有者全員による共有になっている場合が一般的ですが、借地権（地上権、賃借権）の場合もあります。 鉄筋コンクリート（RC）造、鉄骨鉄筋コンクリート（SRC）造につき、耐用年数が戸建て（木造）に比べて長く、保湿性・保温性が高いのが特徴です。 一般的に一戸建てと比較すると、リフォームや増改築等の制限が多いです。 管理費、修繕積立金などがかかります。建物のメンテナンスに関わる管理形態と修繕計画などを確認しておきましょう。
  

• 03店舗へお越しください。そして、お客様のたくさんの夢のお話をお聞かせ下さい。

  殆どのお客様が、住宅ローンを利用されます。今、購入した方が本当に良いのか？資金計画に無理がないのか？夢なのか現実はどこなのか、当店と長くお付き合い頂きたいので、
  無理な購入を急がせません。ただ、本当に良いと思ったら、そっと肩を押させて頂きます。
  

• 04購入のお申込み

  「不動産購入申込書」に必要事項を記入し、購入の意思表示をします。その際、印鑑（認印）が必要です。
  

• 05売主様・買主様双方の条件がまとまったら、いよいよ契約です

  宅地建物取引士が、売買契約の締結にあたり売主様・買主様に物件及び取引条件等について重要事項の説明をいたします。双方が納得した上で、不動産売買契約書にご署名・ご捺印いただき、契約書に基づいて双方の権利や義務を履行することになります。
  
  ①契約の流れ
  買主様・売主様共に新しい生活を始めるにあたって、「こんなはずじゃなかった」、「こんなこと知らなかった」などということのないように、取引物件の詳細・取引条件等の重要事項の説明をしっかり受け、十分理解・納得の上、売買契約を結んでください。
  
  ②重要事項説明
  宅地建物取引業法上、不動産業者の宅地建物取引士が、売主様・買主様に対して契約が成立するまでの間に、物件や取引条件に関する一定の重要事項の説明をすることが義務付けられています。宅地建物取引士が、所定事項が全て記載された「重要事項説明書」でじっくりご説明いたします。
  
  ③売買契約の締結
  売買契約が成立すれば、売主様には所有権移転、引渡しなどの義務が発生し、買主様には売買代金の支払い義務が発生します。この義務を怠って契約が解除になると、手付金の放棄や違約金の支払い等が必要になる場合があるので、明確な取り決めを十分納得・理解の上、契約をすることが大切です。
  

• 06引渡し前の準備

  売買契約を結んだ後、引渡し・残代金決済日までに、ローン借入れの手続きの準備が必要です。準備を怠ると、契約違反・損害賠償に発展する恐れがあるので、注意が必要です。
  
  ①買主様の準備
  必要な書類を揃えてローンを申込みます。
  ローン等については不動産会社が手続きを代行しますが、手続きに必要な書類等を準備していただきます。
  
  ②物件の最終確認
  売主様・買主様の双方で、物件が引渡しできる状態であるか、最終チェックをしていただきます。万一、契約時と状況が違っていた場合も、この確認をしておけば事前にトラブルを防ぐことができます。
  

• 07引き渡し決済・残代金の授受

  登記申請必要書類の確認
  登記を代行する司法書士に必要書類を渡し、所有権移転登記申請を依頼します。この際、登録免許税と司法書士への報酬が必要です。
  
  残代金の授受
  自己資金や融資実行金によって売買代金（残代金）を支払います。
  売主様から領収書を受け取ります。
  
  固定資産税などの清算
  固定資産税等を清算します。引渡し日からの金額を日割りで計算し、精算金を支払います。
  
  関係書類の授受
  管理規約、パンフレット、付帯設備の保証書・取扱い説明書、建築確認通知書等を売主様から受け取ります。
  
  鍵の受け渡し
  売主様から鍵を受取ります。
  その際の確認として、「売買物件引渡完了確認証」にご署名・ご捺印いただきます。
  
  諸費用の支払い
  登記費用、仲介手数料（残額）等の諸費用を支払います。
  

• 08引越し・入居

  あとはお引越しです。引越しの準備は1ヶ月以上前からはじめましょう。引越し直前になってあわてないように計画的に準備しておくことをおすすめします。当店では、お引越しやリフォームのご紹介のみならず、インドアグリーンのご提案・おしゃれな家具のご提案等、お客様の暮らしかえを応援するためのサービスをご用意しております。